代表挨拶 FXのチャートの見方を教える会社|株式会社ワイルドツリー

株式会社ワイルドツリー代表取締役の荒木孝之と申します。

弊社では、FXのチャートの見方、FXの買い方、FXに勝つ方法、を中心に教えています。

FXのやり方や勉強の仕方がわからない初心者様から、FX中級者～FX上級者まで、幅広く対応して必勝方法をお伝えしている会社となります。



ここでは、少しだけ私の自己紹介をさせてください。

私は2004年に外貨預金を始め、2008年にFXに切り替えて以来ずっと投資に携わってきました。

当時はスマホも無く、また情報も少なかったので、金利目的で豪ドル円（当時年利7%）を買うことからスタートしました。

買い方も、勉強の仕方も、勝つ方法も何もわからないまま、投資の世界に飛び込んだのです。



今でこそFXのトレードにチャートは必須になっているかもしれませんが、実は私がチャートを見るようになったのはリーマンショック後のことでした。

それまでは完全に金利目的のFXなので通貨ペアのレート表しか見たことがありませんでした。

要するに重視すべきは各国の金利動向であり、当時から金利の高かった豪ドルやNZドルを安く買うことしか考えていなかったのです。



そこからの皆さんご存知のリーマンショックが訪れます。（2008年9月15日）

オセアニア通貨を安く買うことしか頭になかった私は下がっては買いを繰り返し（ナンピンという）巨額の含み損を抱えることとなったのです。

この愚行は後に海外の投資家に「ミセスワタナベ」と揶揄されることになるのですが、御多分に洩れず私がそうだったわけです。



この時の反省から暴落は「落ちるナイフ」だと肝に銘じるようになり、ショート（売りトレード）で儲けることを覚えたので、私がFXを教えている生徒さんや、FXのセミナー参加者様からは暴落探知機と呼ばれるようにもなりました。

今でも暴落相場は十八番のトレードですし、一番儲けやすいチャートパターンだと思っています。

安いところで高金利通貨を保有しながら、高値のドル円ショートで稼ぎまくり、稼いだ資金でまた高金利通貨を仕込む。

この一連の流れが私の基本トレードスタイルです。

だから、上がっても下がっても稼げる荒木流のFX必勝投資法なわけです。



2013年に横浜で株式会社ワイルドツリーを設立し、主催したセミナーや個人コンサルは延べ200回以上開催し、500人以上の、FX勝ち組トレーダーを輩出してきました。

2018年には福祉事業にも進出し、一財産を築くことができたので事業を譲渡し2022年の10月に地元神戸に帰ってきました。



その矢先の2023年3月、まさかの「がん」が発覚。

言葉にできないぐらいショックでした。

そんな絶望の中でもFXのおかげで収入を確保できたので、抗がん剤治療に専念することができたのです。

入院してもスマホさえあればトレードできる素晴らしさを伝える為に、退院後はFXのノウハウ動画を収録し続けています。



奇跡的にがんが無くなり、退院後2年ぶりに桜を見に行った時は、正直生きているのを実感しましたし、涙が溢れました。

もう二度と桜を見ることは出来ないと思っていたからです。

入院中には、色々なことがありました・・・

53年間生きてきて、これほど長く苦しかった一年もなかったです。

半年間の抗がん剤治療は想像を絶するほど辛さで、特に抗がん剤を投与した後の1週間の苦しみはもう思い出したくもありません。



そんな中、一年間欠かすことなくFXや為替相場に向き合い続けてきました。

そうすることで、これまで約15年間なんとなく勝てていたFXの深層に入れたような気がしています。

実際ここまで向き合ったこともなかったですので、入院が僕に新たなスキルを与えてくれたように感じます。



この境地を言葉で説明するのは容易ではありません。

投資歴15年という年月も必要ですし、闘病しながらFXに向き合うという体験をするのも難しいでしょう。

だからこそ、私にしか伝えることができないFXというものがあると思っています。



あなたも、いつ何時病気になるかわかりません。

もしかしたら明日、天災や事故などで寝たきりになってしまうかもしれない。

そんな時でもスマホさえあれば、私のように病院のベッドの中で家族を養っていけるのです。



後、数十年。私たちが年金暮らしになった時、少子高齢化の影響でのんびりと暮らしていけるほど年金はもらえなくなります。

歳を重ね、本当に身体が動かなくなったとしても、FXのスキルさえ持っていれば食べていけるのです。



これからはFXで勝ち続けるノウハウを動画やオンラインサロンに残していきます。

これは、自分にもしものことがあった時、少しでも家族の生活の足しにしてほしいからです。

また、愛する子どもがFXに興味を持った時、パパの動画で勉強してほしいと思ったからです。

そんな想いを込めて動画を撮らせてもらっています。



ぜひ皆さんもFXを人生の武器にしていただければ、これ以上の喜びはありません。

共に経済的自由を勝ち取っていきましょう！